家購入のリスクを避けたい私の理由

家購入のリスクで大きいのは住宅ローンのリスクと思っています。

住宅ローンのリスクを避けたい理由は、この先、収入が不安だからです。

この先、収入が不安な理由は、

適応障害うつ状態になった事があるからです。
休職して一時的に収入が減りました。

給料未払いも経験したからです。
給料未払いは会社が傾いて、働いた分のお金をもらえませんでした。
フルで働いて年収120万円でした。

  • -- 給料未払い --
    <給料遅配時の給与明細>

    会社が 給与1か月分を一回で払えない状況に。

    <年収はフルで働いて120万円>

    転職サイトに年収の登録が残っていました。

働けなくなってローンの支払いが出来なくなるかもしれない。死ぬと団信でチャラになるのでしょうが。 死なないまま入院すれば、ローンを払い続けなければいけません。私は怖いです。このリスクを避けたいです。

住宅ローンがリスクというよりもこれらの結果を生み出している私自身がリスクの正体なのかもしれませんけれど。

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"住宅ローンのリスクを避けたほうがよいのではないか" 私の過去の不名誉な実績以外にそう思ったことがあります。

それは、2つの身近な人の経験です。

・1つ目は友人が事故で亡くなった話です。

友人が車の仕事の運転中、スリップしました。直後、トラックに後ろから突っ込まれ、亡くなりました。 まだ20代でした。
生前に友人が夜中に電話をしてきました。 「今日は仕事の取引先に東京から新潟まで往復600km位走ったんだ」。 そういった電話が何回かありました。 葬式で彼の母親が言っていました。 「いつもきれいに片付ける子だったのに、あの子のアパートに行ったら、散らかっていた。疲れていたのかなと思って。」 事故の詳細はわかりませんが、長距離運転で疲れていたのかもしれません。

・2つ目は父が入院で会社に行けなくなった話です。

父は、ガンで会社にいけなくなりました。入院中はガン保険をもらっていたようですが、住宅ローンは貯金から払っていたようです。 その後完済したと言っていました。 結局、父は入院して4ヶ月で亡くなりました。まだ、50代でした。
母が怒ったのを覚えています。 『近所の田中さんが「殉職みたいなものですかね」なんていうのよ!』と母が言いました。殉職って、父は仕事が原因で死んだのだろうか。 ガンだから違う気がするけれど、殉職という言葉が10年経った今でも印象に残り続けています。

大きな事故や病気を身近に感じました。

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7万2千円の賃貸に住んでいます。

ここに住み始めて2年が経ったころ、 妻に「家、どうしようか?」と問われました。

「どうしたい?」と質問に質問で返しました。
積極的になれませんでした。
住宅ローンのリスクを避けたいけれど、有効な手段を持ち合わせていないというのも理由の一つと思います。

妻は、「住宅ローンがあったほうが、頑張れるってことない?私も働く。」と言いました。

妻の言うように、住宅ローンがあったほうが良い結果になるのかもしれません。 より良い家に住めるし、より一層、頑張るかもしれません。

けれど、住宅ローンを組むと思うと気持ちが暗くなりました。

気持ちが暗くなると言っていても、結局は、お金の問題があります。

ローンを組まないと家が買えない現実は変わらないままです。

ですので、住宅ローンを組む前提で、出来るだけ住宅ローンのリスクを減らす対策を考えました。

その対策を妻に提案するためにパワーポイントに纏めました。 住宅ローンのリスクを減らす対策を盛り込んだものです。

家購入について会議をしようとショッピングモールのフードコートに妻を誘いました。 フードコードの席を確保して、カラー印刷したパワーポイントの資料を妻に手渡しました。